- 内踝と外踝及び踵骨(しょうこつ)周辺を両手五指にて可動調整法を行う。
- 関節の可動域の広がりに応じて連動した筋肉群に対して多角的に技法を行う。
- 両掌五指の連動に気を配ること。
- それぞれの指先は、同じ動きでなく、常に多角的に筋肉の方向性、角度を意識して行う。
- 可動法にあっては、可動域の広がりに応じて緩やかに行うこと。
※足関周辺可動制限解消(複合技法) 特記事項
関節可動法(前後・左右・回転)、微圧、牽引(横・交差)
踵骨(しょうこつ)牽引可動法(上方牽引)
身体を支える足関節の可動域を広げることで更にその上部(膝・股関節、骨盤周辺)まで調整する。
次の記事「6.足底筋肉群の牽引法・軽圧法(足関周辺可動制限解消複合技法)」
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