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- 仰臥位の技法がすべて完了後行う。
- 前後左右の骨盤の調整を行う。
- 膝頭が短い側の足を組む。
- 座位にて両方の内踝を揃え、膝頭が短い側の足を上に足組をする。
- その後相手の掌で軽く両膝を保持し、その上に施術者の量掌を軽く置き、可動法を行う。
- 内踝をそろえ、短い側の膝を反対側の膝にクロスさせ、両膝を相手の掌を添えさせる。
- その上から施術者の両掌を軽く包み込み、左右に5~10回程度可動させる。
- 施術者は相手の掌を軽く保持し、可動をゆるやかに助ける。
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