目次
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検査の目的対象者の写真の姿勢での身体情報を知る。(脳の記憶・パターン) ①相手に自然な姿勢(力を抜いた)で直立し、写真の位置に両手をあげてもらう。 ②「この位置にあげてください。」等の言葉かけはしないこと。 ③手のあげ方は個人差があるので相手が無意識に行う姿勢を優先すること。 |
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アーム検査で歪みがある例①挙上した左右両手指先において、肩との距離で最も差のある(相手に視認しやすい)指先を確認する。 ②①において左右差を確認できる指先の差を相手に指し示し、双方で確認する。 ③②で左右の差がわかりにくい場合は左右の肘の高さや肘の開き具合を指摘しても良い。 ④同様に顔に斜頚があれば指摘する。 ⑤左右の指先の位置はどうか? ⑥ベルトの左右の位置はどうか? ⑦①~⑥を客観的に観察し記録する。 |
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補足説明①左右の指先(五指のうち肩に近い側)の差を写真のように確認する。(鏡を使用して) ②指と肩からの距離があれば、左右の差について相手に説明する。 ③左右の指先に極端な差がない場合は、左右の肘の高さ、角度、開き方等他の部位の差を見つけると良い。 |
普段何気なく生活している中で人間はどのように身体を動かしているのか
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