こんにちは。日本回復整体総合学院 学院長の小森やよいです。
さて、今回のタイトル、少し意味わからないですよね~
はい、実は私の下の娘の言葉です。
今、下の娘は大学2年生で東京に一人暮らしです。
依然こんなことがありました・・・
ある日体育の授業で足を捻挫したそうです。
今、親と離れて暮らしているので、さあ!直ぐに整体というわけに
いきません。
なので痛くて歩けないという次女に電話で
「まず、お風呂にゆっくり入ること
次に筋ウエーブ法・運動制限変位・軽擦法(この3つの方法は学院で指導している方法です)をしてごらん」
と指示しました。
赤ちゃんの時からこの整体を受けていること。
中高生の時に何回か部活で捻挫した時に
してもらった施術法をカラダが覚えていること。
やり方を観察していたということです。
なので今回も電話越しの手法の指示でしたが、何となく記憶に残っている
感覚で自分で自分の足にしてみたわけですね~
そしたら、ほんとに早急に回復し、もう普通に歩けるという連絡がきました。
いや~~嬉しかったですね!
施術法を説明すればわかる歳になったということが一番嬉しいです。
私たち夫婦はこの回復整体をいつか家庭の中で
ご主人が奥様に・奥様がご主人に。
娘が年老いた父親に。
お父さんが年頃の娘に。
社長さんが社員さんに。
愛する人のために家庭の中で普及すればいいなあ~
そんなイメージで13年間、整体スクールを開校しています。
整体院のこれからの役割は不調の方を1対1で診るだけでなく
元気なカラダ作りを教えるお教室的な場所になればいいなあ~と
描いています。
そんなの無理ジャン!という声もたくさんありましたが
こうして自分の捻挫を自分で回復できた娘がいるので
これからもまだまだ伝えていきたいです。
整体院を開業しなくても、
家族のために、地域のシニアのために、職場の方のために
そして何より子供たちの「元気なカラダつくり教育」が今の日本では
急務でないかと想います。
健康でなければ人生に制限がかかり、辛い時間を過ごすことになるのですから。
では今日は数年前、次女がバトミントンで捻挫して帰宅した時に
学院代表小森が自宅の畳の上で直ぐに整体したときの動画をご覧ください。
このときに次女はしっかりやってもらっていることをカラダで覚えていたようです。
「自宅整体で親子で回復します!」
【お知らせ】
CSR整体師育成コースはすでに締め切りましたが、現在入校を検討中の方に限りご相談の上入校を判断したいと思います。
以下、詳細ページです。