- 股関節についても、特に問題がなければ五指を使った可動法を行う。
- 股関節周囲の筋肉群に対して、可動範囲を広める。
- 可動を行う側。五指を活用し、連動する筋肉群を意識する。
- その際、指と指との間で牽引をかけても良い。
- 股関節の動き(骨頭)を指先を通じて感じること。
- 可動が広がることで連動した関節の影響を考えて行う。
- 開放は自然に、開放の際は圧を加えない。
(以下の動画は11の膝関節の調整と同じですが途中から股関節の技法となっています。)
次の記事「13.足関節左右可動調整法/仰臥位(歪み改善・疲労回復)」
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