- 踵骨を両手で図のように保持し、上方に牽引をかけ、下方に戻し数回行う。
- 骨を両掌で包み込み主に拇指と示指を使い上方に向け牽引をかける。
- 奥にめりこんだ踵骨を引き剥がすイメージで行うこと。
- トントンと軽く行うか、上方で数秒間保持しても良い。
※足関周辺可動制限解消(複合技法) 特記事項
関節可動法(前後・左右・回転)、微圧、牽引(横・交差)
踵骨(しょうこつ)牽引可動法(上方牽引)
身体を支える足関節の可動域を広げることで更にその上部(膝・股関節、骨盤周辺)まで調整する。
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