子供のころ、一度は食べたことがあるお菓子といえば、
「タマゴボーロ」ではないでしょうか?
私も子供のころ食べた記憶があります。
我家に「タマゴボーロ」がおいてありました。
夕食のあと、何となくつまんでいると、
妙に懐かしく、子供のころを思い出していました。
味覚と記憶は密接な関係があります。
親に買ってもらって食べた記憶、
何となく、母親に大切にしてもらっていたおぼろげな記憶が
よみがえってきました。
つい食べ過ぎてしまい、娘たちに叱られてしまいました。(笑)
タマゴボーロは子供だけではなく、大人も意外と食べているようです。
とくに歯が弱ったお年寄りに人気があるようです。
今ではコンビニやスーパーに普通においてある御菓子です。
以前食べた たまごボーロの袋には、以下のような言葉が印刷されていました。
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お菓子にはありがとうを100万回聞かせてあります。
大切なお客様とお時間を共にする時、
「ありがとう」を100万回聞かせたお菓子と一緒に楽しまれてはどうでしょうか?
きっと会話が弾みますよ。
生まれて初めて出会ったお菓子
楽しいときも、さみしい
ときも、そばにいたお菓子
コロコロコロ、可愛い
ボーロは、小さなわたしの
おともだち
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この「タマゴボーロ」は、
竹田製菓株式会社という、
企業が製造しています。
この会社のHPには、以下のような理念が掲載されています。
(上記サイトより引用)
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~ありがとう花咲き理念~
私達は心のきれいな花咲きさんです
お客様のよろこびもっともっと咲かせます
あかるさ咲いてるありがとう
あたたか咲いてるありがとう
よろこび咲いてるありがとう
愛が咲いてるありがとう
感謝が咲いてるありがとう
元気が咲いてるありがとう
私達は心のきれいな花咲きさんです
お客様のよろこびもっともっと咲かせます
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50歳の今でも、
このお菓子を食べると、
懐かしい思い出が脳裏に浮かびます。
何年も愛され続けるお菓子には、
単なる味だけではない何かがあるような気がします。
製造される方々の感謝の気持ちがこめられているからに違いないと思います。
コンビニ等に立ち寄られた際は、
「タマゴボーロ」を買ってみてください。
きっと懐かしい思い出がよみがえってくると思います。^^
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