昨日、静岡本校第2期生の修了式が行われました。
石田先生、鈴木先生のお二人が無事達人コースを修了されました。
お二人の先生方、修了おめでとうございます。
さて、
第2期生は静岡本校が、全て氷見本校長が指導者に変わっての初の修了生となります。
無事、二人の先生卒業されたことが氷見本校長にとっても感涙に浸る思いだったでしょう。
焼津の研修所は、本校制度が始まる前、30名を超える大人数で講義をしていました。
静岡本校となり、石田、鈴木両先生方が、参加された時は過去の研修生の賑やかな雰囲気とは一転していました。
少し、さびしいかな?
という思いがありましたが、思い過ごしでした。
お二人ということもあり、マンツーマンで氷見校長、東海の指導者の先生方から特別講義?とも言える内容で指導を受けることができました。
逆にこれほど恵まれた先生はいなかったかもしれません。
また、氷見校長を始め、指導者の先生方も思いいれも、このお二人に託されたと思います。
裏方の思いを知る各校校長、本部スタッフは両先生の笑顔と、修了した際の堂々とした立ち振る舞いに感動しました。
貼付した写真をご覧になれば、一目瞭然です。
氷見校長のこれまでの思い、そしてその思いをストレートに受けたお二人の先生の表情から理解できると思います。
氷見校長は、本校長として活躍されていますが、その土台は東海地区の各校長、そして大畑校長という、土台を根底から支える方々の協力の賜物です。
舞台に上がる役割、演出をする役割、道具を用意する役割、それら様々な役割のもと、お二人の先生は達人コースを修了されたのです。
是非、この思いを感じていただきたいと思います。
そして、これらの思いを在校生は受け継ぎ、更に後輩に広げて欲しいと思います。
かかわった全ての方に、感謝したいと思います。
本当にありがとうございました。