第五中側骨と立方骨の痛み

数日前、マシンでジョギングをやりすぎたのか、

朝起きて左足を踏み込む際に痛みを感じました。

就寝前に回復ストレッチは行ったのですが、

完全ではありませんでした。

痛みがあると、「うれしいな!」

と思うのが私たちの楽しみの一つ、仕事でもあります。(笑)

前日の私の身体の使い方を振り返ってみました。

僅かな記憶ですが、思い出すことができました。

トレッドミル(ウォーキングマシン)で走っている際、

一瞬、ほんの僅かな時間ですが同じ部分に痛みを感じました。

更に振り返ってみると、ジョギングを始める前に不注意でよろけて、

バーベルのバーの恥の部分に大腿部をぶつけていました。

怪我等は全くなかったのですが、

よろけた原因がジョギングシューズの靴の紐の緩みで足元がふらついたのだと思いました。

よって、左のジョギングシューズの靴の紐を結びなおしたのでした。

緩まないように普段より少し強めにシューズの紐を締め付けたのです。

私の朝の足指の痛み、細かく説明すると第五中側骨と立方骨の関節面と思われます。

足の指の構造は細かいです。

不調者さんの症状にたいしての骨格診断においても、

原因の特定が面倒なときが多々あるものです。

私にとっては始めての症状でしたので、

このような部位が痛いという不調者さんの気持ちがとても理解できました。

原因ですが、不注意により大腿部をバーベルのバーにぶつけたことが第一の原因。

これだけだったら、痛みが出なかったかもしれません。

しかし、靴の紐が緩んだことがふらつきの原因?と思ったことから、

靴の紐を結びなおしました。

これが第二の原因です。

この二つが重なったことが結果を招きました。

おそらく靴の紐を強く結んだことにより、左足指内部において、

関節の転移が発生したのです。

その証拠がジョギングの際の一瞬の痛みです。

そのとき僅かなズレだったのでしょう。

一瞬だったのであまり気にしませんでした。

これがその後大きなズレに発展し、

一日寝ただけでは修整できない問題に発展しました。

横着をしてその場で原因を解明しなかったことが小さなゆがみを

大きなものへと発展させてしまったのです。

スケートなどのスポーツでは靴紐の結び方ひとつで、結果が決まるとも言います。

強く結びすぎたり、弱すぎたりすると上手く協議ができないのです。

それほど、普段の靴の紐の強弱が足指等の関節に影響を与えているということです。

僅かな足元の違和感が、

不自然な歩行を招きゆがみを大きなものにしているこ。

そういうことが結構日常的にあると思います。

この痛みに対しての改善方法はいろいろ試した結果判明しました。

新しい方法もありますので、達人サービスの際に又指導したいと思います。

こうした症状は日常的にかなりあると見ています。

現場で直ぐに役立つ方法ですので覚えておくとよいでしょう。

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*最近は自分の靴とその日の体調で靴の履き心地がずいぶんと違うことを意識しています。

前日に塩分(ナトリュウム)と水分を取りすぎると浮腫みがでて靴がきつく感じられます。

また、歪みにより左右どちらかの足に負担がかかることで骨格がずれてきつく感じるなどです。

そのような時は靴を履く度に靴紐の調整をする事が足指の骨格のズレなどを予防することになると思います。

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以下、詳細ページです。

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