「技術」ほかとどう違うの?1日30人以上施術しても疲れない?

整体院を開業すると・・・一日に施術できる人数に限界があります。
力の必要な技術ではそれが壁となります。

回復整体って痛くないっていうのはわかったけど他の療法と何が違うの?
他と比べるということはしません。比べるものではない別のものだと思うからです。

今日は回復整体の「特徴」と施術者・患者さんへの「利点」などをお話してみますね。

【回復整体の特徴】            【回復整体の利点】

1・短時間で痛みが楽になる     →  一日に何人も施術が可能

2・施術の姿勢を選ばない      →  立つ・座る・寝る・あらゆる

3・施術者がほとんど疲れない    →  1日30人以上施術しても疲れない

4・完全無痛            →  安心・安全

5・着替えの必要がない       →  女性に余計な心配をかけない

6・症状により数千の手法がある   →  症例数が多く施術が怖くない

7・習ったその日から誰にでもできる →  習得に要する時間の短縮

8・同じ不調者が1日何回も施術可能 →  不調者にとって最短の回復が可能

—————————–

力の必要な整体を学んでから、当学院に入学された方の多くが体力的な限界を感じているようでした。

一人1時間のリラクゼーション的な施術だと、
一日5人が限界なんだそうです。

5人施術できればいいじゃないか?
と思うかもしれません。

しかし、これが大変なんだそうです。
体力勝負の肉体労働になります

身体の不具合を改善して喜ばれる仕事に興味を持つのはこのためです。

「気持ち良い」だけの方法から、
その場で痛みを解消してよ転ばれる仕事をしたい。

どんな施術法も一日の人数に限界はあります。

しかし、できるだけたくさんの方に楽になってもらいたい。

そんな方法もあることを知っていただければと思うんです。

以下は基本施術の動画ですが、こんな感じの方法ということでイメージしていただければと思います。

以下はその解説ページです。

https://bodyschool.jp/category/skill/app/

関連記事

  1. 慢性痛の本当の原因とは? 身体の脳の副作用。 命を守るためやむを得ないこと!

    身体の脳は命を守るためなら死んでもいい?と・・・

  2. 基礎理論⑥標準アプローチ法技術解説

    回復整体基礎理論⑥(標準アプローチ法技術解説)

  3. 整体師に必要な<言葉のないコミュニケーション>

  4. これからの時代、整体師は駄菓子屋さん的経営が必須になる?!

  5. ⑪側頭骨軽圧回復法(頭痛・めまい)

    ⑪側頭骨軽圧回復法(頭痛・めまい)

  6. 回復整体における「身体の自然な動き」の注意事項