- 図のように左右にて行う。相手の頭部斜め方向から行う。
- 五指の可動法は胸、頚椎周辺、鎖骨周辺の筋肉群に対し、斜め方向からのアプローチをかける。
- 相手の額に掌をあてがい、この状態で可動を行う。頚椎に対して、遊びを取った状態で可動を行う。
- 主に拇指以外の四指を使う。胸筋及び鎖骨周辺の筋肉群に対して主に拇指以外の四指を活用して行う。
- 決して圧を加えすぎることが無いように。
- 各筋肉群に対して多角的(二方向)から行う。
- 多角的に行うことで様々な反応が得られる。
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