患者さんの声は経営不振に渇を入れることが出来る!

回復整体・経営・伝達(コミュニケーション)プログラム

前回の記事「整体師は患者さんの声を聞き、自院の本質を知る」

■患者さんの生の声は経営が旨くいっていない施術家に衝撃を与え、行動を起すきっかけとなる
■行動せず、座ってテレビを見ている合間に仕事と位置づけて外から見た自院を意識する
■部外者の声を大切にし、“最初に感じた”ことをもっとも重要と捉えて考える
■最初に感じた問題点を大局的な目線で考え、追跡していくこと


1.患者さんの生の声は経営がうまくいっていない施術家に衝撃を与え、行動を起すきっかけとなる

アンケートの結果や患者さんからの評判を見ることは、本当に嫌なものです。

総合的にはいい評価が多くても「あそこの先生嫌。」という声が何割かはあるものです。

「怖そう」「胡散臭そう」など、顔や雰囲気だけを見られ、どうしてそんなことを思われるのか悩み、相手が悪いのだと思うかもしれませんが、それは自分のイメージ作りが悪いということなのです。

私はユニフォームにしても白衣にしてみたり、体操着のようなものにしてみたり、作務衣にしてみたりと試し、チラシも全部変えて載せてみました。

 

ベッドの配置や間取りなど、少し変えるだけでも雰囲気が違います。

足元も5本指の靴下をはいたらどうなるか、裸足でやったらどうなるか、シーツは白がいいのか、色つきがいいのか、自分でいろいろと試しました。

男性は疎いかもしれませんが、女性は花を変えると「この花変えたのね。」とすぐ気付きます。

子供の話題も必要で、患者さんに初孫が生まれたのなら、その話題を出すと赤ちゃんのイメージがふわっとわくでしょう。

言葉でイメージを作って、身体を楽にするのです。

 

間取りやイメージ、雰囲気等、患者の生の声を参考にしてやっていくのです。

家族や友達にも施術を見てもらい、「今の言葉きつかったよ。」「あんなことまで言っていいの?」「取調べみたい。」などと客観視して厳しく言ってもらうことも大切です。

その時に、素直に聞けるかどうかが分かれ道です。

結果を出し、稼ぎ、これで食べていくと腹に決めているから、目標達成のためには手段を選ばないという意識があります。

そのため、嫌な意見も素直に聞いて、改善してもっとよくしようと考えられるのです。

 

施術所に限らず、会社もたたかれて大きくなっていきます。

不祥事を起した会社の方が、次からしっかりとやるようになります。

学校も、私立の学校で一旦荒れ、評判が悪くなったところのほうが、経営改革や教育改革をしていくので、結果的にとてもいい学校になっているものです。

2.部外者の声を大切にし、“最初に感じたこと”を最重要視する

人は最初にその人をどう見るかで、全てを決めてしまっていると言っても過言ではありません。

第一印象が悪いと次に繋がりません。

第一印象が良く、その後の印象が悪いのもよくありません。

普段にこにこして優しそうな人が、奥さんがぽっと入ってきた時に「おまえ、ばかやろう。さっき言ったじゃねーか。」などと怒鳴りでもすれば、患者は「あの先生、本当はきつい人なんだ。」と感じて施術者の印象が下がってしまいます。

逆に一見怖そうに見える人は、ちょっとでも優しくするとものすごくやさしいというイメージに見られます。

 

怖い顔をしていても、犬や子供にすごく優しかったというと好印象に転じるのです。

イメージを自分で演出することです。

人は何気なく見ています。

最初に感じた問題点を大局的な目線で考え、追跡していくことが重要です。

第一印象を大切にし、そこをきっかけにいろいろなことを考えてください。

 

次の記事「整体院の具体的開業方法(開業スタイル)その1」


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