回復整体・経営・伝達(コミュニケーション)プログラム
前回の記事「独自性を考え地域で自分の役割を徹底してPRする」
自己評価と他者評価と言うものですが、まず自分自身でどんな長所があり、短所があるのか調べておくといいでしょう。
自分を外にアピールしに行くためには、それを知っておく必要があります。
自分の鏡と、自分を他人に移した時の鏡を見ておくのです。
怖い顔をしていると警戒されてしまいます。
以前講義で「この先生について第一印象でどう思いますか?」と研修生の皆さんに第一印象をあげてもらったことがありました。
同じことを自分でしてみてください。
その場だけでなく、家に帰ってもう一度家族に聞いてみたり、友達や見ず知らずの人を呼んで聞いてみたりして、客観視した自分というものを知ってください。
自分が思う自分についても知ってください。
場合によっては演出と演技を繰り返していくと、最初に演技でしていたことがだんだん演技ではなくなってきます。
楽しくなるというのはそういうことです。
本心からの言葉が自然に出てくるようになりますから、今は下手な話でも話すことが訓練になります。
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