整体院開業は動機は不純なほうが成功する?

皆さんこんにちは、学院長の小森やよい です。

たくさんの独立開業者を育成してきたなかでなぜか想うことがあります。

なぜこの仕事をしたいか?ということです。

ある研修生はこのように言います。。

「そんなに稼げなくていいんです。苦しんでいる人を助けたいんです。そしてボランティアをしていきたいんです・・・」みたいな感じです。

ある研修生はこのように言います。
「 この仕事をして稼いで、昔から夢だった海外生活をしたいんです。そこでこの回復整体をそこの国の人にしたい。」みたいな感じです。

さて、ではこの学院を開いた代表小森の整体で独立開業の動機は??と言いますと、
冒頭の筋トレ講座とつながるのですが、

「整体院とトレーニングジムを併設して、大好きなボディビルを
やりたいから・・」まあこんな感じです。

しかしね、その奥深いところには母親が頭痛もちで子供のころ辛い思いをしていたのもこの仕事のミッションの一つだったりするのです

人はとかく表面に出たもので全てを判断しがちですが、

人には必ず潜在的になぜこの仕事をしたいと思ったか?ということがあるのです。

そしてなんでもそうなんですが、
私が思うに、

「動機は具体的な不純でいいと・・・」

人当たりに動機が不純であっても、やっていくうちにそれが世のため・人のためにとなっている・・・それも自然な流れでそうなっていくんですね。

そのほうが真理に近いと感じます。

代表小森と私も、整体スクールを開くなんてこと考えてもみませんでした。自院が成り立って自分が好きなことができればいいや~~って。
こうして整体スクールを立ち上げて9年。
たくさんの方に整体という職の提供ができました。
卒業生たちは独立してこの業界では考えられない実績をあげています。
ある意味「ボディビルをやりたいから整体院をした」がスタートではありましたが、職の提供と自己実現へのお手伝い・また食べていけない療術業の方を救った。・・・・・
いわば社会貢献できたと自負しています。

動機は不純でいい!!と私も思います。

そんな私は警察をやめて、代表小森の整体を手伝ったのは1年の産休を明けて早朝出勤するのがいやになったからです。

1歳になった可愛い可愛い長女ともっとそばに居たかったからです。

でも、そんな私も1年後は整体師としてデビューしたわけです。

なぜなら、代表小森の施術を受けたあと10数年の痛みから初めて解放され涙を流す姿を毎日のように目の当たりにしていたからです。

そして私は今、協会をたちあげ回復整体をセルフでできる「シンデレラストレッチ」を世の中に広めようと奮闘しています。

ただ早起きが嫌になって入ったこの整体の業界なのに・・・・

動機は不純でいいんです。

やっていくうちにそれは確実なもの(真理)そして自分の使命に変化していくからです。

回復整体で独立起業しませんか?

あなたの素敵な可能性はまだ固いつぼみのままですよ。

この業界で満開にしませんか!!

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