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誰もが冷たいのか?冷え症……
日本回復整体総合学院 学院長の小森やよいです。
今日は「冷え」についてお話しますね。
読者のみなさま・そしてあなたの整体院の患者さんで
「冷え」で悩んでいる人はいませんか?
以前、近所の方に聴いたお話しです。
静岡市住んでいる友人が札幌の野外コンサートに行ったそうなんですが、
案の定、雨が降り出して24度くらいあった気温が一気に19度に下がってしまったそうなんです。
そこで私の静岡の友人はコンサートの間、長袖の上着とレインコートを着ていたのに。
ずっと寒くて寒くて震えていたそうです。
が、
友人と一緒にコンサートに行った札幌の方は全く震えることなく、それも半そででコンサートを堪能していたそうなんですよね~
みなさん、
上記の静岡の友人さんは「冷え症」だったのでしょうか?
同じ気温を肌で感じて、こんなにもカラダの反応が違う。
これって何?
整体師のあなたは患者さんにどう説明しますか?
冷性の特徴について。
冷性とよく言われる方の多くは
足先・手先が特別冷たい。
身体全体が震えるわけではないですね。
現代は冷房は当たり前です。
仕事で冷房の風が当たったところが痛んだり、しびれたりします。
その後冷房に当たっていない場合にも
その症状が出てしまいます。
これは、
自律神経は中枢である脳幹で記憶された
寒さに対する過剰防衛反応が冷性の原因なのです。
どうですか?
すべて脳の記憶!なのです。
だからその記憶を書き換えてあげるだけです。
強い刺激では書き換えはできません。
それは一瞬麻痺させるだけだからです。
ゆるやかにじっくりと確実に記憶を書き換えます。
書き換えの状態に導いていくのが私達の回復整体です。
脳幹の過剰防衛反応とは?
①体幹と抹消との体温差が、時間的・体温差的許容限度を超えたとき。
これはですね、私たちは心臓を守るために身体の末端から反応を起こしていくということです。
長い間、低音の場所でお仕事を続けていたり、急激に身体全体が冷えるような事態になったとき。
②冷房病などにみられる身体の一部分の体温の異常低下が限界を超えたとき。
毎日の習慣の中である一部分のみに冷気が当たり、その体温低下により
脳が限界を感じたとき。
冷え症の原因は必ず上記の中にあります。
なぜこの状態になったのか?
患者さんに問診してきっかけがわかると、患者さんは涙を流して喜ぶときがあります。
上記のような理論と伝達が私たちの回復整体です。
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冷え予防の自分でできるおうち整体です。
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