補助輪と補助輪なしは対処療法と根本療法の違い

静岡からこんにちは。

日本回復整体総合学院 学院長の小森やよいです。

さて、みなさんは子供のとき自転車乗りに挑戦するとき、
まずは補助輪を付けましたよね。?

補助輪なしでスイスイ自転車乗れた人はいますか?(笑)
きっと男性は乗れた人もいるかもしれませんね。

少しずつ練習して補助輪が取れたときのことを覚えていますか?

家族が荷台を支えていてくれて徐々に支えを放していく。

そして自然に乗れるようになった・・

嬉しかったですよね。

気持いいですよね!

補助輪を付けているときよりもスピードもつくし、
曲がるのも楽ですね。

自由自在に自転車を操ることができます。

さて、例えはおかしいかもしれませんが
自転車を自分のカラダとみなしてください。

補助輪は病院のお薬やマッサージだとします。
補助輪なしは整体師さんや良くなるカラダを指導してくれる人。

そう!対処療法に頼らないカラダ。

今日は元気なカラダを補助輪を取った自転車として
あなたがスイスイ元気に自転車で走っている光景を浮かべてみてください。

整体院の患者さんにもこんなたとえ話をしてあげると
良くなるイメージができていいですね。

雨が強いようです。
どうぞお気をつけください。

本日は肩こり防止の(回復整体自己療法)シンデレラストレッチをお伝えしますね。

「寝たままハンマー投げ~」です。

関連記事

  1. 「ひと味、ちがう!」独自性のある整体院経営(付加価値)を考え…

  2. ⑨後頭部揺らし牽引回復法(頚椎の可動を広げる・椎間板の劣化収縮解消)

    ⑨後頭部揺らし牽引回復法(頚椎の可動を広げる・椎間板の劣化収…

  3. 整体師はある意味プログラマーです。

  4. 地元で愛される整体院は世間の動きを良く観察している

  5. これからの時代、整体師は駄菓子屋さん的経営が必須になる?!

  6. 学院の旬の話題を ニュースレターにしてお届けしています