- 相手の足関節側面に正座をし、姿勢を正す。目線は相手の頭部におき、つま先より少し下を五指にて保持。
- 左右に可動法を行う。
- 常に爪先から頭部まで連動した動きをしているか、確認しながら行う。
- 正座で背筋を伸ばし、目線は相手の頭部におく。
- 可動と同時に相手頭の動きを良く見て可動域の広がりを判断する。
- 示指を足の平の中心に差し入れる。
- 拇指と中指は握らず、軽く相手の足にかかる程度にしておく。
- この場合、右に可動を行っている。
- 可動の際は相手の身体全体が波打つように行う。
- この場合、左に可動を行っている。
次の記事「14.横隔膜可動調整法/仰臥位(呼吸困難・息苦しさ等改善)」
こんな「ちょっと変わった整体師」の育成もしています!↓