「自分を許す」ことで症状が軽くなる?

整体院の患者さんの中には、

ある意味自分で自分の首を絞めているような?思考をしている方がいます。

「病気や怪我をした自分を恥じている」

というのでしょうか、

あるいは、

「自分自身が許せない。」

病気や怪我をした自分が情けなく、

こんな感じで、

自分の行いをすべて否定してしまっている方が結構います。

いずれにしても様々な症状は思考がマイナスになると、さらに悪化することがあります。

マイナス思考の時の姿勢は・・・

身体の重心は前にのめります。(胸を張って悩み事をする方はいません……)

肩がすくまると僧帽筋が収縮します。

このとき首の周囲の筋肉が緊張します。

肩甲骨が中心によってきます。

肩甲骨はあばら骨の上に張り付いているような骨ですから、

その下部の筋群が収縮します。

すると肋骨が変形します。

さらにこの姿勢は身を守ることになりますから、

脇下の筋群(広背筋と関係した筋群)が締め付けられます。

前面では大胸筋と関連筋群が収縮し、さらに前面から肋骨を締め付けます。

鎖骨の間には太い血管がありますから、これを締め付けます。

血流が悪くなり、酸素や栄養が身体に行き届かなくなります。

骨格が呼吸困難な姿勢になりますから、常に酸欠状態。

そして理由のない不安が常に付きまといます。

呼吸は止められれば即死につながります。

脳幹は生命の維持機能として働いています。

呼吸ができない、呼吸が困難となると、

精神的にいわれのない恐怖、不安がつきまといます。

長期間このことが続けば、どんどん身体は自分自身を縛り上げていきます。

私は引きこもりの方の一番ひどい状態を見たことがあります。

まったく健康な人間が、上記の段階を踏んで、呼吸困難になり、

酸素マスクを多用しなければ生活できないようになるケースもあります。

この方は車椅子で生活していました。

「自分を許す」ということは、やろうと思っても本人だけでは難しいこともあります。

やり方を知らないのです。

そのために整体師が手を差し伸べることも必要です。

「技術で症状を、そして心で相手に共感する。」

心の専門家ではないので、私たち整体師ができることは共感して寄添うことだけです。

患者さんが気づいていない「自分の身体への攻撃」をやめてさせ、

「自分を許す」ことの手助けをすることだと考えています。

私達の整体は相手の心の問題だけを改善することはできません。

しかし、身体の不調を少しでも改善する手助けをすることで、
思考をプラスにすることは可能だと思っています。

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【お知らせ】

CSR整体師育成コースはすでに締め切りましたが、現在入校を検討中の方に限りご相談の上入校を判断したいと思います。

以下、詳細ページです。

http://bodyschool.jp/csr/

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入校をお待ちしてます。

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