日本回復整体総合学院の小森やよいです。
「人は自分が信頼している人の言うことは素直に聞く。」
代表小森秀信は言います。
多くの研修生を育成してきたなかで不思議なことに気が付きました。
これは自分が整体院を開業してきた経験からも言えます。
その整体院にはその整体師に似た患者さんが来院するいうことです。
顔が似ているだとか?
性格が似ているというわけではありません。
その整体師の考え方や価値観 言動 環境などに共感した方が集まるのです。
例えば、代表小森と私は10数年一緒に整体院をしてきました。
夫婦で仕事をする・・・
ということが、
自然と私たち整体院の独自性となりアットホームな雰囲気で
患者さんをご家族とまとめて施術してきました。
これこそが私たち夫婦の独自性でした。
患者が小さなお子さんを連れてきた時には
小森がお母さんを施術している間、
私は自分の娘とそのお子さまを一緒に遊ばせて待合室で面倒を見ていました。
また老いた方は私たちの娘に会うのが楽しみと言って来院してくれました。
私たちの整体院では不調者さんは圧倒的に女性でした。
私たち夫婦がかもしだしている雰囲気が多くの女性に受け入れられたのだと思います。
代表小森は言います。
「私たちの整体は、施術だけを良しとしません。」
技術はあってあたり前であり、
経営して地域で一番愛される繁盛整体院になるにはもっともっと大切なことがあるのだと。。。