みなさん、明けましておめでとうございます小森やよいです。
今年もよろしくお願いいたします。
2019年が始まりました。
もうお仕事モードに戻ったのではないでしょうか?
そう呼びかけている私がまだまだお休み気分が抜けず
ぼ~~っとしています。
みなさんの2019年の始まりはいかがですか?
さて昨年末までは「冷え性」のことについてお話してきましたね。
その続きも本日お話しますが、
まずは今日のタイトルについてです。
起業と時間の彩り。
人生において
あなたの安定は何が優先ですか?
「生活していくのに不安がない」という点では
経済的余裕が一番なのでしょうか?
お金ですね。
はたまた
何十年も痛みのある身体の方は
「痛みのない毎日」と答えるのかもしれません。
健康ですね。
そして
毎日残業で家には寝ることだけに帰宅するような
ハードワークの方にとっては
「自分の時間がある毎日」とお答えすると思います。
時間ですね。
「お金」と答える方
「健康」と答える方
「時間」と答える方
人によって「安定」の優先定義が違いますね。
私は独立してから気が付いたのですが
「時間」にあってはほぼ安定しています。
とてもとても満足しています。
すべて一日・一週間・一月・一年を
自分の思うように時間調整ができているからです。
お勤めしているときは
朝8時から夕方6時まではその場所に拘束されているわけですよね。
なので独立してからとても安定を感じたのは
「時間」でした。
そしてこの「時間」の安定を継続したいと思っています。
なぜなら心が穏やかになるからです。
自分の自由自在に好きな場所にも行けます。
今はパソコンやスマホ一台あればお仕事ができる時代です。
なのでカフェで仕事したり
昼休みにランニングしたり
そのあと筋トレして・・・
夜ご飯済んでからもう一仕事したり。
日によっては朝寝もします!
その逆で朝一で山登りに出かけ午後から仕事の日もあります。
時間に拘束されていないということはそういうことです。
整体院していたころは
子供の予定に合わせて施術日を決めたりしましたので
子供の学校の行事にもすべて参加できました。
いつも自分が中心で
「時間」を自由自在に動かすことができました。
「時間」とは誰も同じ一日24時間です。
そして「時間」だけは有限です。
その時間をどう過ごすか?
これだけで人生の彩りも変わってくるのではないでしょうか。
これから独立起業を考えている方は
「時間」の彩りをワクワク計画してみてくださいね。
さて
メルマガをお読みになつてくださっている
女性読者のみなさん、
お待たせしました!
日本回復整体総合学院では
2019年2月より
学院初として女性自立支援のための
「WOMAN`Sスマイルコース」を開校いたします。
以下ホームページです。
ご覧ください。
女性限定コースなので
男性はご入校できません。
男性の方、ごめんなさい・・・
女性の自立支援に特化して
カリキュラムを組みました。
ご興味のある方は
1月13日(日)・27日(日)に体験会があります。
ぜひ遊びにきてください。
http://kaifukuseitai.jp/course/taikencoure
WOMAN`Sスマイルコースは
東京都八王子にて開催。
講師は日本回復整体総合学院 東京校代表 佐藤大典です。
もちろん私もサポートしていきます。
お問い合わせ・お申し込みは
HPのお問い合わせ欄からか、
3onyayoi@gmail.com までご連絡くださいね。
女性だけの気楽な楽しいコースにしていきます。
みなさまのご受講を心よりお待ちしています。
さて
今日のメルマガは長いですね。
「冷え症」についての続きです。
前回のメルマガで
>では次回は なぜ手足先がひどく冷えるのか?を
>お話しますね。
と予告していますので上記についてお話しますね。
雪山で凍傷にかかる時など
まずはじめに凍るのは手と足先です。
あとは鼻先と耳でしょうか?
ひどい場合は壊死してしまいますね。
手先・足先はなぜか?
人間は心臓が一番大切です。
心臓が止まつてしまえば死んでしまいます。
そうです!
脳は心臓を守るために身体の先端部分の手足先を
凍傷させるのです。
冷え性も同じことです。
生命を維持するために
脳は手足先を冷え性にします。
そして前回・前々回とお伝えしたように
冷え性は「脳の記憶」から起きます。
冷えた環境で毎日仕事している。
またはある一時でも生命の危機を感じるくらいの冷えを経験したなど。
なので冷え性はその脳の記憶を書き換えてあげると回復します。
では最後に冷え性の方へ自己ストレッチのご紹介です。
「寝たままハンマー投げストレッチ」
背中がカチカチに緊張していると
内臓の働きが悪くなり内臓から熱が放出されません。
寒いと余計にそうなりがちなので
寝る前にぜひお布団の上でやってみてくださいね~