整体院(施術所)経営生き残りの戦略 その1

回復整体・経営・伝達(コミュニケーション)プログラム

前回の記事「今後も増え続ける療術業界で生き残るには独自性が必要」

■整体院(施術所)の経営は他の業種同様、自由競争であることを認識する
■どこにでもある施術所では生き残れない


1.自由競争の中で生き残るためには

施術所の経営は他の業種同様、自由競争であることを認識する。

基本的に皆お互いライバルです。

ただ経営者は自分なので、経営がうまく行かないとしたらそれは他人の責任ではありません。

日本の自由主義の中で生きている限り、絶対に人のせいにはできません。

すべて自分の責任です。

 

どこにでもあるような施術所では生き残ることはできないので、決定的な強さが必要です。

五感を利用したこの回復法の技術があり、そしてそれだけに驕らず、いろいろな戦略、戦術を立て、宣伝や理論があり、それを実践していくという行動があれば間違いなくうまくいきます。

うまくいかないときはどこかが狂っているということです。

土台となるのは「独自性のある整体院の経営」+差別化できる技術力です。

2.看板は何か?

例えば床屋さんや美容院でカットした後、歪みをとったり、じっとしていて肩がはってしまったのを戻して帰したりするとしたら、それは付加価値になります。

しかし、療術をうたっているのに髪をカットして帰すとしたらどうでしょうか。

同様に、旅館経営者の方が旅館業の厳しい中、宿泊者に施術をして付加価値をつけようとAPP(回復整体の基本技術)を習いに来ていましたが、それは立派な考え方といえます。

しかし、整体をやっているのに宿泊もできるようにするということは、同じように見えて全く意味が違います。

付加価値を履き違えないでください。

自分の経験や特技を活用して独自性のある整体院の経営ができれば、誰にも真似できない新たなジャンルを創造できます。

独自性のある整体院にとって、痛みを解消するという事だけが整体院の「価値」ではありません。

不調や痛みを解消するのは当たり前として、それ以外の価値を見いだせるか?

相手の人生そのものを変えるような出来事、痛みを解消したその先。

より良い人生を過ごすことができるような、そんな整体院を考えること。

そうした「独自性」が看板になることが大切だと思います。

 

次の記事「整体院(施術所)経営生き残りの戦略 その2」


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