本当は施術台は要らない・・・施術ベットの紹介

日本回復整体総合学院 学院長の小森やよいです。

さて、「ビールケースを並べて施術ベットをビールケースにしたと言うお話です。

実のところ、
回復整体は いつでも・どこでも・誰でもできる!!
いわばラジオ体操のようなものです。

だから、施術ベットを構えてということも
無くてもできます。

しかし、施術する側が無理な姿勢が続くと
患者さんにいい施術ができません。

なので、
一応のサイズとしての目安で
門下生さんには伝えています。

縦240センチ 横 140センチ 高さ 30センチのベットならいいですね。

これより大きくてもなおいい!

なぜこの大きさかといいますと

1・患者さんがベットに大の字で寝れる

2・患者さんが寝返りがうちやすい

3・施術者がベットの上に身体ごと乗ることができるので
  安定した体勢で施術できる
  (常に丹田が据わった状態)

4・高さ30センチあると、施術者の膝への負担が少なく
  患者さんも直ぐに立ちすわりがしやすい。

技術より環境です。(高度な技術はあって当たり前ということから)
技術より施術者がまず楽な体勢ということです
技術よりまず患者さんが脱力できることが大切です。

本日も施術台(施術ベット)の紹介をしています。
ご覧ください。

ベットが広い理由2

ベットが広い理由3

<span style=”font-size: 14pt;”><strong><span style=”color: #ff0000;”>【お知らせ】</span></strong></span>

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