目次
「筋トレ+整体」療術業でここまでできたら鬼に金棒ですね!
超濃厚接触を仕事とする整骨院や整体院等。
現コロナ時代を生きる私達療術業です。
5月25日。
全行的に緊急事態宣言が解除されました。
これで何もかも以前と同じように世の中が元に戻ると
あなたは思われますか?
以前と同じように他院との価格競争したり
もしくはアフターコロナ対策として衛生面での安心競争をしますか?
それとも・・・・
首相が言っていましたね。
「新しい生活様式のスタート」と。
これを今の事業に当てはめて
「コロナ時代の新しい事業のスタート」ととらえてみまます。
新しい試みで今までの事業をリニューアルしていきますか?
緊急事態宣言が解除され感染者が減少していったとしても
それで何が変わるかというと、何も変わらないと思うのです。
一度ここまで対面式の事業が出来なくなった。
いや 対面式の事業は一番の不安の商売となってしまいました。
世界全体の意識が同時にこうした文化になってしまったのです。
今まで通りに営業が開始できたとしても、緊急事態宣言下の状況はきっと続きます。
営業にも制約が加わり、もしかしたら今まで通りの形式(環境)で営業すること自体が
困難になっていくと思うのです。
消毒・ソーシャルディスタンス・大声でしゃべらない・検温・
患者さんの予約の規制・スタッフのシフトの見直し。
社会全体が上記のことが常識になってしまったのです。
整骨院経営をしているあなたは
整体院経営をしているあなたは
どう思われますか?
もう大丈夫だろう~ と思っても
世界全体で同時に今まで誰も体験したことのない恐怖と不安を共有してしまいました。
娯楽と言われるもの。
スポーツ・飲食業。
すべて。
そして娯楽・スポーツの中では
スポーツジムは一番に自粛を強いられてしまったところです。
ジムに行けなくなった会員さんは自宅で自分でできるものをインターネットで探したり
パーソナルトレーナーさんはオンラインを使って会員さへのパーソナルをしている方もいるでしょう。
もうリアルには対面できにくい世界になってしまったのです。
日本全国が新しい生活様式に合わせた仕事しかできない世の中に
(*上記画像は「新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」を公表しました」厚生労働省ホームページより引用しました。)
上記厚生労働省のホームページから今後の「新しい生活様式」から、
整骨院や整体院の仕事にも影響が出ると思われる項目を抜粋してみました。
(1)一人ひとりの基本的感染対策(以下抜粋)
感染防止の3つの基本:①身体的距離の確保、②マスクの着用、③手洗い
□人との間隔は、できるだけ2m(最低1m)空ける。
□遊びにいくなら室内より室外を選ぶ。
□会話をする際は、可能かなぎり正面を避ける。
□外出時、屋内にいるときや会話をするときは、症状がなくてもマスクを着用移動に関する感染対策(以下抜粋)
□感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える。
□発症した時のため、誰とどこであったかをメモにする。
□地域の感染状況に注意する。(2)日常生活を営む上での基本的生活様式
□まめに手洗い・手指部消毒
□咳エチケット徹底
□こまめに換気
□身体的距離の確保
□「3密」の回避(密集)、密接、密閉(3)日常生活場面の生活様式
買い物
□計画を立てて素早く済ます公共交通機関の利用
□混んでいる時間は避けて
□徒歩や自転車利用も併用する娯楽、スポーツ等
□筋トレやヨガは自宅で動画を活用
□すれ違うときは距離をとるマナー
□予約制を利用してゆったりと
□狭い部屋での長居は無用
以上、整骨院や整体院で今後も関係してくる新しい生活様式なのでは?
と思われる項目を抜粋してみました。
もう、療術関係の仕事においてはマイナス事項ばかりです。
患者さんの症状について問診した入り、1対1で接近した距離で向き合うこともあります。
では私たち療術業はそんな世の中で何ができるのでしょうか?
人と対面せずで何ができるのか?
対面したくない患者さんに何を提供できのるか?
対面が困難でも対面したい人になにができるのか?
そんなとき、対面が当たり前の整体師の役割を逆転して考えてみるとどうでしょう?
独自性をオンライン発信して信頼関係を繋げていく、
「独自性」「共感力」「関係性」と思います。
「独自性」は今までの院での施術にプラスした筋トレ方法でカラダを鍛えるコトのご提案。
「共感力」は施術を受けたくても対面が不安で受けることができない患者さんに寄り添うオンライン。
「関係性」は今までの患者さんとの信頼関係を対面を取らない方法で継続していく。
キーワードは免疫力アップと宅トレ
日本回復整体総合学院では学院代表小森秀信の筋トレ歴30年(ボディビル国際大会入賞の実績)の独自の筋トレメソットを
回復整体と組み合わせた OJIMACHO(商標登録)を
療術業の皆様にコロナ時代も経営を持続していくためのひとつの新しい企画としてご提案いたします。
このコースは、セルフケア整体コースにOJIMACHO筋トレメソッドを合わせたものになります。
筋トレ方法は今やインターネットでたくさんの情報が出ていてどれも無料で受け取ることができますね。
しかし、その患者さんの症状に合わせて不調を改善しながら筋トレの指導も行なっていく。
そして筋トレの後のケアの仕方も合わせてお伝えしていくとなると
たくさんの情報の中のどれを組みあわせていけばいいのか?に大変迷うと思います。
OJIMACHO(オンライン有料講座)のメリット
①患者さんに対応した技術と筋トレが同時に短期間で学べ、プロとして収入を得られます。(独学は時間がかかる)
②対象が筋トレ初心者が中心であり、難しい筋トレテクニックが必要ないので経験は不要です。(チューブ&自重の筋トレ法)
③OJIMACHO筋トレは患者さんの不調を診ながら筋トレ方法を教え、その後のケアまで一連です。
④会場まで移動しなくてよいので対面式の講座よりもリーズナブルで気軽に参加できる。
⑤これまでの患者さんばかりでなく、筋トレで体力をつけながら免疫力を上げ健康なカラダを創りたい!という目的の方へもそのままアプローチできるメソッドです。
⑥多くの無料情報は一方通行なので患者さんに対しても一方通行のものしか指導できませんが、OJIMACHO筋トレは経験から創り上げたメソットなので患者さんや顧客さんともキャッチボール(相対)した指導ができます。
どちらのほうが受ける側にとって喜ばしいものになるか?ということで
私達もこのメソットの受講料に関しては責任をもってご提供いたします。
OJIMACHO(有料オンライン講座)のデメリット
①有料で講座を受けなくてもyoutubeなどの動画を視聴することもできる。(ただし、一方通行)
②対面で受講する講座と違って、画面を通しての指導になるため細かい指導が伝わりにくい。(半面、対面式より緊張せず受講できる)
③自宅で受講するため、環境が整わないと気が散ってしまう。(子供やペットが騒いだりするなど。)
~受講環境についてはご相談の上対応できると思います~
④wifi等の接続が悪いと途中で受講ができなくなることもある。(予期せぬ通信障害については振替受講等で対応いたします。)
⑤はじめてオンラインで学ぶため不安がある。(動画配信や振替受講できるシステムもあり対応可能です。)
⑥他の受講者がいないので張り合いがない。(逆に自宅で他人に気兼ねなく学べるという利点もあります。)
こんな方におススメ
整骨院・整体院経営者・ セラピスト・エステシャン・美容室経営者
パーソナルジム経営者・パーソナルトレーナー・
フットネスクラブをフランチャイズ展開している方・
健康教室を経営されている方・ダイエット教室を開催している方
これから独立起業を考えている方・会社員で副業でやりたい方
二つの技術を同時に学べるコース(①と②を合わせたコースです)
①セルフケア整体コース(単体受講の場合25万円)
回復整体の基本的な理論と免疫力を高める自己療法を学ぶことができます。
*詳しくは以下のバナーをクリックしてご覧ください。
https://bodyschool.jp/course/meneki/
(セルフケア整体例:骨盤のゆがみ解消法)
(セルフケア整体例:腰部の疲労解消&腰痛防止法)
(セルフケア整体例:骨盤のゆがみ&身体のねじれその他)
(セルフケア整体例:背中や肩の疲労解消)
(セルフケア整体例:オフラインではこのような指導をしています。同じようにオンラインで行います。)
(セルフケア整体例:地域で介護、介護予防の講座として活用している技術です)
(セルフケア整体例:オフラインで受講されたクライアントさんの声)
(セルフケア整体例:オフラインで受講されたクライアントさんの声)
*上記動画以外にもオジマッチョ筋トレに合わせた様々なセルフケア整体を学べます。
②OJIMACHO筋トレ理論&技術指導
OJIMACHO筋トレは指導者が筋トレ初心者でもできる方法(自重(腕立て伏せ等)及びゴムチューブを使うもの)を主としていますので
クライアントに指導するあなたの身体が変化していくのも楽しみの一つになります。(受講者後ご自身の身体も変化します!)
ボディビルダー&整体師が考案したオジマッチョ筋トレ
~簡単な自重&チューブ筋トレででもパーソナル指導ができる!~
・筋トレ初心者にオンラインパーソナル指導ができるオジマッチョ筋トレ5つの秘訣
①ボディビルのポージングを活用(筋肉の最大収縮、アイソテンション法)
ボディビルダーが筋肉の肥大を促進させる方法の一つがアイソテンション法です。
これは大会出場の際、審査で行われる”規定ポーズ”の練習をするほど筋肉が引き締まり大きくなることから考えた方法です。
いわゆる、スクイーズ法、ドローイング法ともいわれています。一定時間(2~3秒)筋肉を最大に緊張させることで”効かせる”筋トレを目指します。
②チューブ筋トレでもPOF法(ストレッチ、ミッドレンジ、コントラクト種目)を考えて行う
POF法は中~上級者が活用するテクニックと思われていますが、
自重&チューブ筋トレでも簡単に取り入れて行います。
POF法(Position of Flexion)とは、米国の筋トレ雑誌編集者が考案した方法で、
筋肉に負荷がかかるタイミングを考えた筋トレ法です。
POF法と筋肉の最大収縮法と合わせて行い、更にセルフケア整体を取り入れ身体の歪みや疲労を解消し、オーバーワークを防ぐことが可能です。
③セルフケア整体で素早く身体の歪みを解消し疲労(筋肉痛等)を取り除く
回復整体の自己療法は実際に施術の現場で使われている整体法です。
整体法といっても難しい方法ではなく、簡単な体操、ストレッチと同じように簡単に実践できる方法です。
決められたパターンのセルフケア整体を誰でも簡単に短期間で学ぶことが可能です。
④必要に応じて筋肉を大きくするための食事法を取り入れる
ボディビルダーとして海外大会の入賞経験を持つ当学院代表者が実践していたダイエット&筋肥大の食事法を指導します。
⑤①~④を考慮したメニューの作成を行う
クライアントさんの一人一人が違った環境で生活しています。
特にアフターコロナ後はテレワーク化が進み運動不足、座りっぱなし等、身体を動かさない仕事環境の方が多くなります。
各クライアントに合わせた筋トレ法、食事法、セルフケア整体を組み合したメニュー作成を提案できるように学ぶことができます。
*BBJ大会出場者も実践した内容を一般の方にも指導できる内容に考案しました。
(このような筋トレ用のゴムチューブを使っての指導となります。初心者向けなので難しい技術は必要ありません。)
OJIMACHO筋トレは女性でも直ぐにできる方法です。したがって女性顧客を多く持つセラピストさんも
安心して学んでいただけます。
当学院学院長が50代女性で指導者としております。
OJIMACHO筋トレを新しい事業のひとつとしてアフターコロナに向かって
患者さんを今までの回復にプラスして筋トレを指導していきたい方にお届けいたします。
ぜひこのコロナ時代の流れに臨機応変に事業を対応させ、
この状態を前向きに活かしていきませんか?
身体のことを知り尽くしている整体師さんが筋トレを教えたくれたら
患者さんはきっと鬼に金棒ですね^^
今までの療術という経験を活かし、できる新しい発想を積み重ねていけば
きっと社会は今以上によくなっていくと思います。
一緒に新しい整体の在り方を創り上げていきましょう。
・受講対象 :
柔道整復師・整体師・療術師・セラピスト・エステシャン・美容師
独立起業者・パーソナルトレーナー・フィットネスインストラクター・他業種問わず新規事業として
・受講金額:
350,000円(税別)
期間限定特別価格 250,000円(税別)
※paypal支払い可能
・受講時間:
オンライン講座にて18時限
・同時受講
3名まで 振替受講あり
・指導者
OJIMACHOインストラクター: 大島賢治 おおしま整骨院院長 柔道整復師 (2019 BBJ 盛岡大会ファイナリスト) 学院講師
OJIMACHOインストラクター: 小森やよい 日本回復整体総合学院 学院長 (一社)シンデレラストレッチ協会代表理事
OJIMACHOインストラクター: 永井 潮 うしお回復整体院長 学院講師
監修:OJIMACHO考案者 : 小森秀信 日本回復整体総合学院 代表 (JBBFアジア大会入賞)
・受講内容:
患者さんや初心者でも直ぐにできる筋トレ方法の指導の仕方をオンラインで教えます。
OJIMACHO筋トレメソット(考えかた~実践まで)
自己療法(筋トレに合わせたセルフケア整体法3つ)
食事方法(GI値食事法とその摂取の仕方)
イメージトレーニング法(潜在意識に問いかける方法)
・教材: 筋トレゴムチューブ一式
筋トレ実践編テキスト
OJIMACHO筋トレ法(代表小森秀信の30年の経験によるメソットと考え方)
ゴムチューブ筋トレ法動画
筋トレ後の自己療法(筋ウエーブ法・軽擦法・体勢別横引き法)
小森やよいのシンデレラストレッチ書籍
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