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目次
よくある質問Q&A
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未経験者の場合
- Q:整体師として自分はやっていけるのでしょうか?
- A:強い想いがあれば大丈夫です。
- 誰もが心配されることです。全然、畑違いのことをするわけですから。しかし、心配は要りません。当学院の卒業生の約7割が療術未経験からの独立・開業をされています。ご本人の「自分には出来る」という強い想いがあれば大丈夫です。
- Q:会社員を続けていて大丈夫でしょうか?
- A:皆さん会社員を続けながら独立・開業に向けて前進しています。
- 現在開催されている「復興支援特別コース」の研修生は、研修期間中だけ会社でお休みをいただいて学びに来られている方が多いです。個々の目標に合わせて、会社員を続けながら独立・開業に向けて前進されています。
- Q:30歳を超えていますが、今からでも技術を修得できるのでしょうか?
- A:技術は練習や経験をつめばどんどん上達していきます。
- 当学院研修生の半数以上は30歳以上です。
- 「復興支援特別コース」の研修生の約半数は40代~50代後半の方です。当学院では「技術はあって当たり前」という考えで、あくまで基本的なことです。技 術は練習や経験を積めばどんどん上達していきます。整体師は人と接する仕事です。技術という基本があれば、生きてきた経験が多い年齢層の高い人ほど、患者 さんとのコミュニケーションが上手くとれています。心配いりません。
- Q:体力が必要でしょうか?
- A:大きな体力は要りません。
- 腕力で押したり、揉んだりする整体ではないので、大きな体力は要りません。150cm以下の女性が、80kg以上の男性の身体を何なりと施術出来ます。回復整体は、むしろ、体力よりも施術者の姿勢の軸がしっかりしていれば何人でも出来ます。
- Q:独立・開業資金はどれくらいかかるのでしょうか?
- A:開業費はほとんどかかりません。
- 木のベッドにパズルマットを敷いてカバーシーツがあれば六畳一間で開業出来ます。看板も手作りすればよいことですし、開業費はほとんどかかりません。
- Q:開業して集客できるか不安なのですが?
- A:集客については、研修中に学びます。
- 集客については、研修中に学びます。チラシの打ち方等、学院のノウハウでもある不調者さんとの関係性を重視したもので訴求しています。
- Q:独立・開業について妻が反対しているのですが?
- A:家族の応援が一番大切です。いつでもご相談ください。
- 一番乗り越えなければいけない壁かもしれませんね。なぜならば、独立・開業は家族の応援が一番大切だからです。今までの研修生の中でもこの関門さえクリアできれば…という方もたくさんいました。クリアして今、成功されている方のご紹介も出来ます。いつでもご相談下さい。
- Q:整体師になってよいこと、よくないことを教えてください。
- A:良くも悪くも自分次第ということです。
- (よいこと)人に喜んでいただける職業。日銭が入ること。休日は自分の都合で設定できること。自分がやりたい方針でいろいろと決められること。転勤がないこと。残業がないこと。いつも家族と一緒に居られること。家族の時間が自由に作れること。(よくないこと)何もしなければ、何も入ってこない、自分次第ということ。
- Q:会社員と整体師のちがいを教えてください。
- A:何もしなければ、何も入ってこない、行動あるのみです。
- 会社員は会社に毎日行っていれば、固定給がいただけるが、整体師として独立・開業すると、経営者となるので、自分次第でお金のやりくりをしていかなければならない。何もしなければ、何も入ってこない、行動あるのみです。
- Q:卒業後のめんどうはみていただけますか?
- A:定期的に卒業生向けの技術セミナー等の機会を設けています。
- 卒業後は定期的に技術指導の機会を設けています。卒業後、自身にとってまだまだ学びが必要と判断される場合、いつでも参加できます(別途有料)。この他、卒業生のコミュニティで情報交換も継続できます。
- Q:半年で修得できますか?
- A:はい。半年で開業に必要な基本的なことを習得できます。
- はい。半年で開業に必要な基本的なことを指導しますので修得できます。研修期間半年は、3日間×6回ということでなく研修期間以外の自主学習の期間も含まれます(6ヶ月間毎月、宿題が出ます)。翌月までにどれだけやれるかで修得度も変わってきます。
- Q:私に開業できるのでしょうか?
- A:独立・開業される方へ3つのステップをおすすめします。
当学院ではサラリーマンから独立・開業される方へ3つのステップを用意しています。
いきなり会社を辞めて開業というよりも3つのステップを踏みながら自信がついたら開業という形がおすすめです。ちょっと不安な方は、この3ステップをおすすめします。
経験者の場合
Q:新しい技術に切り替えできますか?
- A:ご本人の覚悟と決断によりますが可能です。
- 今までもたくさんの療術のプロの方が入校されてきました。初月の研修を終え、直ぐに回復整体の技術に変えた方もいますが、今までの既存の患者さんに告知しながら、ゆるやかに手抜きを変えていく先生もいます。どちらにするかも、ご本人の覚悟と決断になります。
- Q:集客できますか?
- A:当学院独自の経営・伝達・集客ノウハウを学んでいきます。
- 当学院の学院三法に沿って経営ノウハウ、伝達ノウハウを使い、集客法を学んでいきます。回復整体本当に短い時間で痛みを楽にしていくので一日にたくさんの方を施術できます。よって集客も今までとは違った方法で指導します。
- Q:体力が衰えてきたのですが…。
- A:当学院卒業生には、60歳を超えてから開業する方もいます。
- 押したり、揉んだり、叩いたりの整体と回復整体は別物です。当学院の卒業生は、60歳を超えてから開業する方もいます。力づくの整体ではないので、年を重ねても整体師として充分活躍できます。
- Q:職業病が大変で…。
- A:回復整体なら心配いりません。
- そうですね。指が変形したり、肩の力が抜けなかったり、一日5人も施術したらもう倒れこむように寝てしまい、本当に大変だったという療術のプロの方が入校されてきます。こんな身体がしんどかったら一日中憂鬱です。回復整体ならこの問題をきっと解決できます。
- Q:本当に短時間での施術が有効なのですか?
- A:短時間の施術で脳に良い状態を一瞬にして記憶させます。
- 回復整体の理論は、なるべく短い時間の施術をいちばんとします。人は扇風機の風でさえも疲労します。身体に負担をかけ触れば触るほど、患者さんは疲労します。回復整体は短時間の施術で脳に良い状態を一瞬にして記憶させます。
- Q:患者さんが満足されますか?
- A:回復整体は根本療法ですので、長期的にご満足いただけます。
- 回復整体は根本療法です。患者さんが本当に痛みやコリを取りたいのか、ただその時だけの気持ちよさを求めているのかで異なります。回復整体は本気でよくしたい方を対象としています。
- Q:重傷者に対応できますか?
- A:乳幼児から高齢者、そして妊婦さんにも対応できます。
- はい。力づくの整体ではないので、0歳の赤ちゃんから100歳のおばあちゃん、そして妊婦さんにも対応できます。もちろん、重傷者の方や寝たきりの方へもできる体位と手法で対応可能です。