古臭い日本酒のイメージと整体業界の共通点とは?

ある酒造会社の面白い取り組みについてテレビで放送していたことを思い出しました。

なんでも日本酒は昭和50年頃と比べると70%も減少しているんだとか・・・

私自身、日本酒はすすめられて飲んだりはしますが普段はビールです。

(日本酒が嫌いってわけではなく、私の場合雰囲気で飲むとしています。)

オヤジの私でもそうなのですから、ましてや若い人たちは殆ど飲まないアルコールでしょう。

若い方に日本酒についてのイメージをインタビューしていましたが、
やはり「オヤジの酒・・・」と、敬遠されているようでした。

そこで上記の酒造会社の社長(かなり若く見えました)がどうしたら若者に日本酒をアピールできるか?いろんな形で世間にアピールしている姿を取材していました。

日本以外では外国のクラブで日本酒が好評だとか。

音楽がガンガン鳴り響き、ネオンきらめく店内で日本酒が飲まれているシーンが印象的でした。

これまでの日本酒の印象が崩れてしまうようなシーンでした。

外国のクラブの雰囲気と日本酒のもつよいところがマッチしたんですね。

そんなシーンが世の中にはまだまだある!そんな感じがしました。

この酒造会社の社長さん、日本酒自体を売り込むのではなく、こうした日本酒を楽しく美味しく飲める雰囲気を提供すること・・・

そんなお話をされていたと思います。

なるほど。若い方にも味わってもらえるように古臭い日本酒のイメージを払拭しているんだなと思いました。

日本国内でも、日本酒の原料である米の収穫に若者を集めその米から作った商品を参加者に届けるなどの工夫をしていました。

米の収穫に参加したある若い女性は「届いた日本酒でお父さんと飲みたい!」
なんて話をしていました。

これって日本酒の味だけが目的じゃないです。

父親と飲むお酒。お父さんが喜ぶ顔がみたい。

家族の幸福感、笑顔、そんな温かいイメージが伝わってきます。

もし、これが自分の娘だったら?

涙がチョチョ切れるくらい嬉しいでしょう・・・笑

それぞれに物語をつくる材料としての日本酒なんですね。

さて、日本酒の話をしたのは私たちの業界もある意味同じ立場にあると考えたからです。

現在、インターネットを通じて世界がひとつになっています。

いい意味でも、悪い意味でも、世の中が激変しています。

昨年まであった職業が今年はもう無くなっている。

そんな感じです。

今後数年間で多くの職業がなくなるといわれています。

私たちは整体スクールを何年も経営してきました。

整体院を開業することが一つのゴールとしてありました。

しかし、整体院だけを開業してもやっていけない時代に差し掛かっています。

どこも同じような方法で、同じような金額で、同じような場所で経営しています。

誰もが技術のみを看板に掲げて安さを競っています。

でも、そんなイメージはもう古くて誰も見向きもしません。

整体事態は無くなるとは思いませんがこのような技術のみの価値を提案する方法は古臭いのです。

先の日本酒の話ではありませんが「オヤジの日本酒」のイメージでは、
古臭いイメージでは若い方に相手にされません。

日本酒のイメージを場所や雰囲気等、いろんな場で楽しく飲める方法を提案する。

私たちの業界もそう考えれば、様々なシーンで活用の幅が広がります。

これからの私たちの仕事はそうした活動の幅を広げるお手伝いだと考えています。

 


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