子供を大切にしないことが大切!?

皆様はご家族を何よりも大切に思っていることと思います。

両親、兄弟、妻、夫、お子さん。

家族は人間組織の最小単位です。

当学院のホームページで「日本人の姿勢」について解説しています。

「骨格をコントロールするすべはこの家族間においての、

上下関係にあり、代々伝わる生活の中での知恵を躾として

日本の自然環境や生活に合わせて伝承されていくものである・・・」

そう説明しました。

家族はその関係性の中で、情報が正しく伝達されることで、

子供たちがそのことを受け継ぎ、さらに自分たちの血族に伝達します。

何万年とそのような仕組みの中で人間は全世界に繁殖したのです。

男と女、大人と子供、親と子。

この関係性がただしく機能すると、人間の心身は安定して活動できます。

ということは、男性より女性が上位にきたり、

子供が親と対等であったりすると、

人間の正しい繁殖システムが狂ってしまうわけです。

これらのシステムは子供の躾について特にいえることです。

親が子供に家族関係の有り方をしっかり伝えることができなくなるということです。

子供は親の後姿を見て育ちます。

大人を自分が成長するための情報として何でも吸収します。

直接教えることだけではなく、大人の行動をよく観察しています。

家庭内で妻が夫を立てず、子供の前で馬鹿にしたり、

自分の親を大切にしなかったり、

自分の子供と友達感覚で接したり、

子供たちはそのまま自分の親、周囲の大人たちの行動、考え方をコピーします。

上下関係がなくなれば、子供は親や大人のいうことを聞かなくなります。

子供が親を敬う、

妻が夫を立てる。

夫が妻を大切にする。

これらのことを、子供が第一とせず行動で示すことです。

お父さんは、お前(子供)より、お母さんのほうが好きだ。

お母さんは、あなた(子供)より、お父さんを愛している。

ということを口には出さず、行動に示すことです。

子供は家族の中で最下位の存在であり、

大人に従うことが幸せなのだ。

とすることです。

子が大人になる過程で自立していけば、

あとは勝手にその子は自分の家族をイメージして、

自分の家庭を築いていきます。

子供は家族の関係性を知り、将来自分が家庭を築いたとき、

同じ関係性を作ろうと無意識に行います。

子供を一番と考えないことが、

次世代を担う自分の子孫、子供を一番大切と考えることになります。

今の世の中、子供が親より上に来ているような気がしてなりません。

家庭の中、学校の中、だから先生や大人の言うことを馬鹿にして聞かないのです。

家庭内でお母さんがお父さんより強い存在であれば、

草食系男子→お母さんのような男性になりたい。

となります。

中性的な男性が増えているのはこのためです。

女のお子さんは、お母さんのような母親になりたいと思います。

これらの男女が結婚すると、

女性上位の家庭ができてしまいます。

いわゆる、家庭内において男性らしさ、女性らしさというものが失われていきます。

では、

姿勢について考えてみます。

人間の姿勢については教育によって変わってしまいます。

なので子供が幼いころからの躾は心身ともに重要な役割があるわけです。

例えば箸の持ち方、鉛筆の持ち方など基本的なことを考えて見ます。

鉛筆の先が見えないような文字の書き方を教えてしまうと、

その習慣だけで、骨盤や頚椎、額関節様々な部位が影響を受けます。

幼いころ、日本人としての筆の持ち方をしっかり伝えないだけで、

その子供は一生、間違った持ち方で文字を書くことになります。

長年の骨格の変位により、考えられない症状に結びつくこともあるでしょう。

今は鉛筆や箸の持ち方がを若い親自身が知りません。

もしかしたら学校の先生も教えているだけで自分ができないというもいるのかもしれません。

私は日本人の生活、文化や伝統に合わせて姿勢を教育すべきと思います。

日本人の生活が西洋式の道具を使うようになってきたとはいえ、

まだまだ従来からの生活用品を使っています。

先人が日本古来の道具や器具の正しい使い方は公開してくれています。

正しい使い方とは、身体を無理なく使うためのことでもあります。

そして、新しく便利な器械や道具はどんどん開発され、

使われています。

パソコン、携帯電話、いろいろあります。

そのような器械や道具も正しく使うための姿勢を考えなければなりません。

考えないから、様々な症状が出てきているともいえます。

骨格診断において、上記のことは避けて通れない事実です。

無視することはできません。

不調により、子供たちが施術所に来たときに第一に考えてみることです。

ある部位に問題があり、症状や痛みが出ていると訴えているとき、

その根本原因をよく考えることです。

「えっ、こんなことが原因?」

と思えることが殆どだと思います。

人間の身体は毎日使う生活用品などに骨格を自由に合わせている。

ということです。

もしかすると鉛筆の持ち方を指導するだけで、

そのお子さんの症状が全て解消するかもしれません。

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CSR整体師育成コースはすでに締め切りましたが、現在入校を検討中の方に限りご相談の上入校を判断したいと思います。

以下、詳細ページです。

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

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