⑪側頭骨軽圧回復法(頭痛・めまい)

⑪側頭骨軽圧回復法(頭痛・めまい)

このページは以下の回復整体基礎理論①~⑥の説明中の技法です。応用技法として単体でも活用可能ですが、基礎理論説明と合わせて活用ください。(この技法自体は回復基礎理論⑥からリンクされています。)

回復整体基礎理論①(身体の歪みを解消する仕組み)

回復整体基礎理論②(対症療法と原因療法)

回復整体基礎理論③(身体と脳(心)の関係)

回復整体基礎理論④(呼吸運動理論)

回復整体基礎理論⑤(可動範囲と程度と加減)

回復整体基礎理論⑥(標準アプローチ法技術解説)


⑪側頭骨軽圧回復法

側頭骨軽圧回復法は標準APP法の最後となる手法である。
ここまで全身の調整が完了し、最後に頭部における手法を行い調整する。

この回復法で全身の調整が完了するわけであるから、決して気を抜くことなく、これまで行った調整を意識しながら、最後に施術者の手を離す瞬間まで注意を怠らず行うこと。
この回復法では、軽圧を用いる。

ここでは頭蓋骨も関節と定義する。
頭蓋骨関節の調整で主に改善される症状として、額関節、頚椎の不具合、頭痛、目の痛み、目の奥の痛み、めまい、歯痛等である。

以下、側頭骨軽圧回復法における手順と注意事項を述べる。

ア)施術者の体勢は相手の上方(頭側)に位置し、施術台に両手を乗せる形で蹲踞する。

イ)呼気で耳の下辺りに掌の中心をあて、耳をふさがないようにする。

ウ)同時に呼気で軽圧、吸気で開放する。これを4~5回繰り返す。

エ)開放の際も、ゆっくりと行い、急に手を離さないこと。

呼気で軽圧、吸気で開放

図の位置に呼気で軽圧、吸気で開放する。この動作を4~5回繰り返す。
開放する際は、急にではなく、ゆっくりと行う。

掌をあて、軽圧を行う

○印の位置に掌をあて、軽圧を行う。耳をふさがないように注意する。

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